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2016-01-04

初夢つれづれ。

初夢のコンテンツは、夢と現実の区別をつけて生きられない自分としては大変気になるミーニングである。

2日の朝に見た夢は茨城の”日立”か”ひたちなか”付近が災害に巻き込まれた?か戦場になったか?何かが起きたその後、みたいな夢で、茶色い人々がプルプル震えて野原にうずくまっているという、ちょっといただけない内容だった。あの辺りの沿岸部はだだっ広い平地が続いていて陸海空乗り上げやすいし、自衛隊の施設も原子力関連の研究機関もあるしで、実際標的にされたらアウトだろう。

という訳で、1月2日朝の夢はこわかったので勝手ながら初夢不認定とさせていただいた。

 

参考写真

3日朝の夢は、2日よりは悪くなかった。
夢に外国人が現われるのは自分にとって大変珍しいことだ。
身長190cmくらいの、ハードロックの人のような長髪の、ダリのように細長く伸ばした髭をたたえたニューエイジ系&インド系の白人が高級外車でお迎えに現われる夢だった。
夢占いで調べると、悪い意味はなさそうなので安心した。
「一富士」は出てこなかったがダイヤモンドヘッドらしき、するどくそびえるハワイの山が現われた。夢占いによると「山」は男性性の象徴らしい。私はよっぽどの欲求不満か。

 

 

正月からTVで漫才ばかり見ていた。至福。
(何故この程度でTVに出られるのか不可解な芸人もいるが)全体的にはお笑いのレベルが上がっている気がする。新しい笑いの感性についていくので必死である。女芸人の方々の進化も著しい。羨望の念を抱く。私は女芸人のようになりたいのだと思う。

西川のりお・上方よしお師匠の時事ネタ漫才は最高だった。自分も見習いたい。

 

 

amazonで注文していた日めくりカレンダーが昨日届いた。
ここまでカレンダーとしての機能を果たさないカレンダーも珍しいなと思った。

 

 

あけましておめでとうございます。

「年末年始は読書三昧だ」と本を数冊買い込んだが1冊も読めていない。最近目が悪くなる一方で、SNSからも遠ざかっている。
去年は、電子出版も含め2名の作家さんの本の出版に関わったおかげでだいたいのセルフパブリッシングの手順を学ぶことができた。
今年はいよいよ自分の本を出したいと思っている。
とりあえず、ライブ会場物販用の薄いブックレットのようなものが必要だ。
中身は自分の写真集か?(これはちょっと気持ち悪い)
小説(ストック充分にあり)か、またはエッセイか。
ファッションコーディネート12ヶ月か。
詩集か。

デモCDも(腰が重いが)早めに作りたいと思っている。

今年もよろしくお願いいたします。

 

ちなみに、今年初めに聴いたのは、Amy Winehouse。

バンドに加入していた頃、バンドリーダーに勧められてAmy Winehouseを知った。圧倒的な個性。

自作曲「マゼンタ」や「おとぎ話」は、自分の記憶が正しければ、Amy Winehouseを知ってすぐに作った曲だ。
Amy Winehouseの曲のコード進行を見ると、古典的な循環コード、シンプルなループの曲が多く、サビ以外は2コードしか使っていないにも関わらず本人の歌唱力と表現力の奥深さ故、決して単純な曲には聴こえない。その影響で、サビ以外2コードのみで作ってみたのが「マゼンタ」と「おとぎ話」。2コードのループ感、大好きである(ベーシストの作る曲にも多いらしい)。奥深い表現力が今後の課題だ。

 


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