モヤモヤとムズムズの7月。

 

今月上旬から風邪をひいてずっと体調を崩していた。

幸い陰性だったのだが、肺のモヤモヤムズムズとノンストップの咳にだいぶ苦しめられた。何これ？！な、初めてお目にかかるタイプの得体のしれない風邪。

意識が朦朧としてきて、これはちょっと救急車かな…？という日が1日だけあった。でも自分では自覚できず、元気なつもりでむしろハイになっていたくらいだった。たぶん体内が酸欠状態になるのだろう。急遽amazonでポチッたオキシメーターが届いた頃にはおかげさまで酸素量は正常に戻っていた。

処置が遅れて自宅で死亡した初期のコロナ患者の方々も、息苦しくてしんどかっただろう。自力で保健所に電話かけようとしても、電話がつながる前段階で力尽きた人多そう。

なんだかんだ、回復まで2週間かかり、その間「死」が自分の前を通り過ぎたため、人生観変わったような気がした。

けれど、回復したら、人生観のどこが変わったのか忘れてしまった。そんなものだ。

もうこれ以上勘弁ってくらい咳をしまくり、身体の中の悪いものが一旦ぜんぶ出た気がする。邪気払い。スッキリした。

そしたら創作意欲が少し戻った。

物販用のコラボ商品やDEMO音源を作り始めたり、水面下で新しいことを始めていた7月ではあった。

セパ交流戦とオールスター戦が楽しい7月だった。

咳がだいぶおさまったので今日は久しぶりに外出した。

行きつけだったセリアの無人レジがPayPay決済オッケーになっていたり、いつもあった店が閉店していたり、少し外界から離れていただけで浦島太郎状態で、太陽が眩しかった。車の運転が異常に難しく感じ、不安になった。

 

 

ライブ、よろしくお願いします。

ライブに向けて楽譜を整理していたら、あら、良い曲多いじゃないの。そろそろ新しい曲が生まれそうな気がする。

先のことはわからないが、今後も続けていけたらと思った。