2015-04-30
たけしの映画を観に行きたい
奇跡的に間に合った。懲りない自分。もうやめたはずだったのにうっかり。
こちらに浮気していなければ、今頃ミニアルバムが完成していたかもしれない。
やむを得ない。物事には萩原流行がある。理屈では計り知れない何かがある……。
面白いのが書けた。
今日の夕方には印刷して郵便局へ、という段階まできて、応募先の住所を確認するため、〇〇文学賞応募要項のWebサイトを開いたら、あれれ?大変なことをやらかしてしまった!と気づく。
私の勘違いで、規定枚数より20枚も多い作品を書き上げてしまった。
嘘でしょ……。
もう締め切り間に合わないじゃん。
こんな仕打ちってある?
と、絶望を通り越して笑みがこぼれた。
苦肉の策として、ラスト20枚分をぶったぎることを思いついた。
ラスト間際でハッピーエンドになる構成だったのに、その部分まるまるカットしたことで救いようのない悲惨な結末の作品になってしまった。
これも運命だろう。
なんとか賞にひっかかってほしい。
頼む……。
今月後半はハクダイのカカクのほう含め、ずーっと書きっ放しだった気がする。
頭がオーバーヒート気味の一週間を過ごした。
しかし楽しいから苦ではないのだ。書いている時間が幸せだ。
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