台北 唱片、つれづれ 2019、October①
久々の台北。やっぱり好き。
住みたいくらい好き。
旅の詳細は、後日UPする別記事をどうぞ。
また覗いてきた、台北駅前のリサイクルショップ「再生工場」。
階段を上がる。
レコードコーナー、健在だった。
CDはジャニーズ多め。
今度行った時は何か売ってみようかしら。
気合入れて何か探す訳でもなく、
あー、こんなのある、あんなのある、と楽しみたい。
ただの時間つぶし。
台湾に来た感じする。
アーティストに思い入れないが、ジャケットの中国語と英語が混じったレトロ感溢れるデザインには惹かれる。
↑ちなみに、この人。
Illustratorがなかった時代の、切り貼りの雑なコラージュ、いい味出してる。
タイトルロゴは一点透視法で描いたのだろうか。
裏ジャケはさらにセクシー。セクシーシリーズのようだ。
強棒再出撃。
日本に持ち帰る決心をした。
元YAZAWA CLUB正会員としての筋。
https://youtu.be/m2MHNvyefjw
↑胸熱(個人的に)。
CARLY CIMONはとりあえず間違いないだろう。
↑イイ。70年代後半のAOR感!曲良し、声も良し。
Los Admiradores 「Bongos/Flutes/Guitars」。
ジャケデザインがインテリアとして飾っておけそうなのでGET。
中身は期待してなかったが、悪くなかった。
ムードもの。
イージーリスニング。
↑YouTubeに上がっていた。
↑Los Admiradores 「Tenderly」
うわっ!ちょっと待って、これ私たぶん持ってる(今実家にいるので確認できず)。
なんで購入したのか、その時の気分だったのだろうか不明。
聴いたらさほど悪くなかった(現在実家に帰省中で盤が手元にないためどんな内容だったか失念)。
再生工場二手雑貨店
すぐ近くのCDショップも覗いてみた。
JAZZって「爵士音樂」っていうのね。
気高い。
デザインが素敵。
本みたいな縦長のデザインが多いようだ。
↑イメージと違っていた。ベテラン歌手。
デザイン美し。
5大唱片
歴史的規模の超巨大台風が日本に直撃するということで、1日前倒し帰国するかも知れなくなり、
翌日にたっぷりと予定していた唱片散策をこの日に台北駅前で足早に済ませたのだった。
(帰国便の欠航が決まり、台風が日本から通り過ぎるまでこのまま台湾で数日延泊するか早めに帰国するか迷った挙句、やっぱり前倒しで帰国することに……)
ピックアップしておいた面白そうなレコードショップ巡りを楽しみにしていたのだが……。
という訳で、また行きたい。
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