2nd台北①
文章はちょっとずつ追記していきます。
茨城空港。
茨城上空。
宮崎駿アニメみたいだなと思った。
初めて富士山を上から眺めた。
桃園空港到着。無事に入国し、バスターミナルで台北駅までの高速バスチケットをGET。
今日はずいぶんバスターミナルが混雑してるな、そんな日もあるのかな、ぐらいに思っていた。
しかし、バス待ちの列の長さが尋常でなかった。今夜中にバスに乗れるのか心配なほど。
中国語がわからないので、何が起こっているのかうかがい知れない。
ネットで調べると、なんとこの桃園空港が大雨による冠水でフライトおよび周辺の交通機関が足止め中だとか。
空港内の地下飲食店街まで冠水し、大変な様子がネットニュースで報じられていた。
いきなりのプチトラブルではないか。
並んでいるお客さん同士、交代で荷物の番をして順番にトイレに行ったり、助け合いの精神がじんときた。
1時間半くらい待っただろうか、ようやくバスに乗れた。
なつかしの台北の風景ふたたび。
台北市郊外の大坪林という地。
中山地下街の鏡張りのスペースで、若者たちがHIPHOPダンスの練習をしていた。
自由に使えるのだろうか。広くて、ステージもある。
「三元號」。
宿近くの「永和豆漿大王」の鹹豆漿にハマった。
鹹豆漿、油條、蛋餅。
鹹豆漿のおいしさに感動。パーフェクトフード発見。
ここのマンゴーかき氷はちょっとイマイチだった。
龍山寺。
たむろするおじさん方。
龍山寺北西のエリアは日本の色街ともまた違ったおどろおどろしい空気が漂っている。
色に例えると「暗黒」。あまり長時間滞在する気にはなれなかった。
表通りでさえ蛇料理屋、ちっちゃい女の子が店番している大人の玩具屋など、怖い店が多い。
3泊で5000円くらいの宿に泊まった。
大丈夫かなと不安だったが「当たり」宿だった。
ここだったらまた泊まりたい。
一面が総ガラス張りのラウンジから、街の喧騒を眺めることができた。
バックパッカーといえば「読書」のイメージが私にはある。
または、ノートパソコンで何かノマド的な仕事をしていたり、スカイプで英会話の先生をしているイメージ。
非常に憧れる。私も自由な働き方をしたいと思う。
今回は少しは読書ができた。
2nd TAIPEI②へ続く→
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