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2016-03-10

ハードオフでソフトなお買いものつれづれ。

 

 

昨日は、気がついたら床で寝ていた私。

 

最近の地元ハードオフレココーナーはやる気が見られず、この店はもう終わったなと思いアウトオプ眼中だった。
しかしながら東京出張中、Y2さんからハードオフレココーナー豊作情報が入り、昨日、そっと行ってみた。
どなたかがまとめて放出したのだろう。
大量放出されたレコードはジャンクというほど傷んでもいないのにジャンク扱いのボックスに入れられていた。
しかも、値段設定が雑で、ALL100~200円。店長が変わったのだろうか。
すでにY2さんに食い荒らされた後ではあったが、他にレコードを漁る客もおらず、私の1人勝ち状態。
久々の収穫だった。
といってもこのくらいはプチ収穫かな。

 

 

私が言うまでもないが、アメリカにかぶれまくっていたこの時期の永ちゃんは脂がのっていてお洒落で本当色っぽい。この時代の永ちゃんに会いたかった。
外人バックミュージシャンも一流で、ライトな感じの良曲多し。

 

 

いちおう確保。

 

 

中ジャケット見開きのイラストも胸が熱くなった。
もちろん「ときめきトゥナイト」は熱心に読んで(観て)いたが、当時私は「なかよし」派。友だちが「りぼん」派で、りぼんとなかよしを毎月交換し合って読んでいた。なので、なかよしで一番人気だったあさぎり夕の「こっち向いてラブ!」のほうが思い入れ強かった。

 

 

西部物は企画盤も割りと外れがない気がする。

 

 

Mike Bloomfield and Al Kooper のライブ盤
featuring Elvin Bishop, Carlos Santana
1968
いちおう確保。

 

 

Mountain のライブ盤。これはなかなか良い。骨太サウンド。

 

↑これだ。

 

今回のいちばんの収穫、泉谷ライブ盤。
熱いね!岩田君。


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