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2014-04-15

”鈴木さんのお家でライブ vol.1”終了!&翌日

4月12日(土)の「home party in home 鈴木さんのお家でライブvol.1 渡辺俊美 ayatopia」、おかげさまで無事に終了しました。創庵cafe(ギャラリー創芸工房)という空間の雰囲気、たくさん来てくれたお客さん、陰ながら助けてくれた方々、オーナーの鈴さんと奥さんのさとみさん、そして渡辺俊美さん、ありがとうございました。
1ヶ月の準備期間、お客さん集まってくれるかな~、とか(自分の演奏、人前に出せる状態に仕上げられるのかな~とか)いろいろ不安があったけれど、(結果はどうあれ)無事に終われて良かった。と同時に寂しくなってしまった。

 

 
おみやげ準備。自分の描いたハンコの図案(鈴さんとさとみさん、犬のハナちゃんをイメージ)をもとに、友人Yが消しゴムハンコを彫ってくれた。
感謝。

 

 
創庵cafeのさとみさんがたくさん焼いてくれた「おからクッキー」を、淡々と、梱包作業。

 

 
ビュッフェごはん準備。
見るからにヘルシーそうだ。

 

 
セレブマダムKanekoさんがごはん準備お手伝いに来てくれた。

 

 
としみさんリハーサル。
吹き抜けで珪藻土壁のギャラリーはPAなしでもいけそうな感じ。音の響きが良い。
リハーサルの時は音響にも助けられ、私も割りと調子が良かった。
これなら大丈夫かも、と勘違いしてしまったくらいだ。
本番では、……雰囲気に負けた。

 

 
だいぶ整ってきました。

 

 
おいしそうだ。

 

 
私は結局ひと口も食べられなかった……。意外とゆっくり食べる時間はなかったわね。。
でもぜんぜん構わない。
さとみさんがお持ち帰りパックを作ってくれていたので、お家で食べた。

 

 
Rockin’Emotion吉田さん。
会場の空気を心地よくさせる温かい音楽をずっとかけてくれていた。
すっかり俊美さんのファンになってしまった様子。
感謝です。

 

 
賑わうビュッフェコーナー。
近しい人たちには直接お願いしておいたのだが、今回初めてお目にかかる方々の中にも1品持ち寄りの品を持ってきてくださった方が結構いらっしゃって、しかも手作りの品だったりで、言葉にあらわせないくらいうれしかった。
すごく助かった。
この感謝の気持ちをどう伝えたらいいか。

 

 
お客さんと語らうとしみさん。

 

 
私も、来てくれたお客さん1人1人ともっとお話ししたかった……!
重ねがさね、皆さんとゆっくりお話する時間があんまり取れなくて、それが何より心残り。
(おこがましいのだが)憧れのシャルロット・ゲンズブールをイメージしたコーディネートを友人Rが考えて洋服を貸してくれた。(和顔だしもちろん似てないのだが)。
ヘアメイクまでしてもらい、感謝。
としみさんが物販用に持ってきていたZOOT16の缶バッチの中にシャルロット・ゲンズブールバージョンがあり、私は驚いて「あっ!実は今日の服装は……」ととしみさんに説明したら、それをいただいてしまった。
感激。

 

 
ライブ。

 

 
ayatopia。

 

 
このあたりはまだ良かった気がする……。
ハーモニカの曲が終わった4曲目あたりから異常な緊張が……。指が動かなくなってしまった。
心と身体がバラバラになってしまった感じ。
としみさんにもっと良いとこを見せたかったな……。
自律訓練法を学ばないといけないな。
MCも、いちばん伝えるべき箇所をはしょってしまい、中途半端でヘンなことになってしまった。やれやれだ。

 

 
俊美さん。
貫禄でした。
私のライブの出来を一掃、包容してくれるかのような圧巻のライブ。
The TimersのTシャツに気づかいを感じる。

 

 
自分のライブ後は、放心状態で、スタッフ作業がおろそかになってしまった。本当はいろいろ用意があったのに……。
切ない気持ちで俊美さんのライブを観たわ。
力強くてすごく素敵だった。自分と相反して、より男性的に感じた。
最後、お客さんひとりひとりにおみやげを渡せたのは良かった。
ライブのあと、としみさんからいろいろアドバイスをいただいた。
今後に生かしたい。
あと10回ぐらいライブをこなせばアガらず普通に歌えるようになると思う。
地道にやっていくしかない。
野外のロックフェスのような場所でも変わらず淡々とボソボソと堂々と歌えるようになればたいしたものだ。
いろんな方から直接、またはメールなどで感想をいただいた。
今回の「鈴木さんのお家でライブvol.1」に協力してくれた皆さん、あらためて、心から感謝します。
写真係をしてくれたIさん、受付をしてくれたNファミリー、その他、陰ながら助けてくれた方々、そっと応援に駆けつけてくれた方々、そして鈴さんとさとみさん、遠くから来てくれた皆さん、感謝の気持ちでいっぱいです。
最後に、私に素晴らしい機会を与えてくれた渡辺俊美さん、ありがとう。

 

 
翌日13日(日)のアリオス・パークフェスのライブは、やっぱりぜんぜんダメだった気がした。
「可もなく、不可もなくでした」と、としみさんにも報告した。
思いつくままに歌った。うち2曲ほど、やったことのない明るめの曲を歌った。
いろいろ課題が多いなと思った自分だった。

 

……でも、録ったライブの映像を見てみたら、そんなに悲観するものでもないと思った。

 
自分で見て癒されたから今回は良しとしよう。(録画がライブ途中で切れていた。残念)
複数の有識者方々の意見を統括すると、
「ボソボソっと、淡々と、力入れないそのままの感じでいったほうがいい」
「MCもクールめに、そんなにしゃべらなくていい」
のがやっぱりいいようだ。
うん、わかった。時間をかけて、我慢強く、存在感だけで人を圧倒できるように、このスタイルでやってみる。
ギターはそんなにテクニシャンになる必要はないと思うが、もう少し上手くなりたい。
という訳で、また成長した自分をお見せできればいいなと思っております。


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