2011-07-30
おやすみ、原子力、おやすみ、海
昨日(おととい)は小名浜で小名浜ゆかりの映画を観た。震災後、初めてお会いする方々や懐かしい方々、名前は出せないがジャーナリストの方、原発労働者の方、なじみのお友だちなど、愛すべき方々が来てくださった。うれしかった。あの場所であの映画を観られて良かった。私は忘れないだろう。そして、じっくり鑑賞したらやはりこれはなかなかの問題作であり衝撃的であり優れた作品ではないか。ぜひDVD化されてもっと多くの皆さんに観てほしい。
あの後、皆さんから感想メールをいただいた。それぞれ、思うことあったようだ。
{上映会で小名浜の街が生き返ったように感じました。
故郷で繰り広げられる虚構の世界。
震災の後ではそれが現実と入れ違いになって見えました。}
今の気持ちのBGMは、こんな感じだ。
綺麗な空気を吸いたい。
そういえば、「SU・KA・P・PA・TAの記憶」という展覧会をあの埠頭で開催したけれど、《埋められてしまった砂浜(スカッパタ)の記憶を蘇らせ、海を取り戻す》という思いが込められていた。
一瞬、海に戻った。
その光景を写真や映像で見た時、私は密かに興奮した。
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