5月、綿花畑つれづれ。

5月から唐突にスタートさせた「いすみコットンプロジェクト(ネーミングがダサいので仮にしておく)」でお借りした畑は、日在、松丸、東小高の3ヶ所合わせると135坪くらい。農関係は、タイミングを逃すと来年まで待たないといけなくなるし、来年は今後の身の振り方の模索で精一杯になるだろうから、いつやるの?今でしょ?なのだ。

芽が小さいうちは水を切らすとあっさり枯れてしまいがちで、5月はほぼ毎日水やりな日々だった。
ペットボトルに水を汲み、車に積んで畑をまわる日々。
または近隣の田んぼに張られた水や用水路からお水を拝借(許可済)し、じょうろで畑にまく日々。
「オラ畑に水まきなんかしたことねえよ」と農家さんに言われながら……。

しかしそろそろ、(日在の畑以外は)そこまで過保護にしなくても大丈夫みたい。
お次は雑草との戦いである。

 

日在の市民農園は土が砂質のため乾燥が激しく、水やりが追いつかなかった。
発芽率30パーセント。
無事に育った芽も、土がサラサラで柔らかいせいか茎が簡単に倒れてしまい、ひょろひょろしているし、葉っぱが虫に喰われている。
ダンゴムシが喰っているのかも知れない。
丈夫なはずの藍も結構発芽してたはずが、いつの間にかだいぶ消滅。乾燥でやられたようだ。
晴れた日は朝晩畑に水やりに来る人もいるくらいだ。

農園のお仲間さんに聞いたところ、「ここはマルチかけた人が勝ち組だから」とのこと。
確かに、マルチがけしてある畑は野菜がすくすく育っている。

決心して、来週マルチをかけることにした。
ここの畑はもういちど、やり直し。

 

 

 

東小高の畑は3ヶ所の畑のうちいちばん遅れて5月中旬に種まきをした。
しかも日在とはまた違ったハードな環境で、乾燥と湿潤が激しく一体化している畑である。
泥質の、田んぼ向きの畑で、乾燥すると土が石のようにカッチカチになる。
そんな状態なのにすくすくと芽を出してくれている。
ありがたい。しかしこれからの梅雨の季節、畑がドロドロになることが予想される。
綿花は基本的に乾燥気味を好むらしい。
根腐れが心配になる。

 

水まき用のペットボトルは欠かせない。いつも車に10本は積んでいる。

 

 

 

松丸の畑。鳥に芽をほじられることもなく、無事に育っている。
鳥害は大丈夫そうなので、テグスは外した。

雨が降ったのをいいことにちょっと油断して数日水やりを放置していたら、芽がいくつか乾燥でやられてしまった。
ゴメン。

 

 

 

5月、畑のまわりはソラマメだらけだった。

 

ハワイ帰りの翌日、畑を管理しているTさんから「ソラマメ早く穫りにきて」との電話あり。
(ちなみに渡航中は雨続きで水やりの心配なし。乾燥激しい日在の畑は同僚の青年に託した)
時差ボケでフラフラしながら畑へ向かうと、ソラマメが鈴なり。

 

 

収穫。Tさんが「実家にも送ってやれ」と収穫を手伝ってくれた。
実家に送ったら、母が親戚にも配ってくれたらしく、とても喜んでいた様子。
渡航中畑のパトロールをお願いしていた青年にもおすそ分け。

 

 

贅沢。

 

 

 

久しぶりにチーズ工房IKAGAWAさんを訪問。
ごぶさたしてしまい申し訳ない。
制作中の看板を早く完成させたい。
原種に近い酸っぱめで小ぶりのいちごで作ったジャムをのせたチーズフロマージュをいただく。
美味。
最近急に暑くなってきて、夏バテ気味で食欲減退気味だった。
そんな時の救世主な私的流動食「飲むヨーグルト」を買って帰った。

 

こっこちゃんたち。
ぜんぜん臭わない鳥小屋。

と、ヤギのめーちゃん。

 


2017-06-03 | Posted in AGRICULTURE, BLOG, WORKNo Comments » 
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