眠ラヌ姫

「眠ラヌ姫」という曲、だいぶ前に作った曲だが(作曲は友だち)、久しぶりにこの曲と対面したら震災(原発事故)後から今までの自分の心情を歌っているみたいでちょっと鳥肌が立った。
満を持して歌ってみようと思い立ち、アコギにスチール弦を張り直し、弾き語りを練習している。
どうしても弾くのが苦手でアコギはもう弾かないつもりだったが、鉄弦の鋭くキラキラした音色の良さに今さら気づいた。……でもやっぱり難しくて、ウクレレで歌おうかな、歌いやすいメロディーに変えようかな、と検討中(弱気)。
引っ越して以来、長時間眠ることができずにいる。加齢のせいかなとも思う。そんなところもまたリンクしてしまう。

 

 

「眠ラヌ姫」

 

前触れもなしで君は たやすく糸を切り

すべり台の向こうへ とんで逃げてった おとぎ話

夕立ち前の空から つるぎの雨が降ってきて

ぼーっと見てた私を すっ、とかすめたら 体中がひりひりしみた

誰かの涙が 空まで昇りきれず また落ちてきたのでしょう?

 

長い夜 眠り姫にはなれそうもないから

痛みでも目が覚めるなら 激しく降って どうか、激しく降って

 

座り過ぎてた椅子から急に立ち上がってみると

確かだった言葉が さっ、と青ざめて 嘘みたいに全部消えた

そわそわとざわめいて さまよって見失って 君はどこにいるのでしょう?

 

朝が来る方法なんて 知らないで生きてる

「おはよう」を言って眠ろう 夢で会いたい そうだ、夢で会えるなら

 

長い夜 眠り姫にはなれそうもないから

痛みでも目が覚めるなら 激しく降って どうか、激しく降って

 


2017-03-20 | Posted in BLOG, MUSIC, LYRICNo Comments » 
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