「IKAWISONG」 詞・曲 アヤトピア
あなたの絡んだ指の中に 小さなスイッチが入っていた
舞子の浜でカモメが飛んだ その瞬間 私の心死にました
海を知らない水の清さが好きだとあなたは背戸画廊まで
連れてってくれた だけれど水は海から蒸発(のぼ)ってまた川にもなる
幸せになろうとするたびに 誰かを不幸にしてしまう
人は都合良く神を見るのね 魔法が続けば良かったのにね
女たちが一夜二夜と 愛されたいよと泣き続けてる
わたしはひとり阿弥陀堂で わたしの女を捨てたのです
水石山のうさぎが跳ねる か弱き男を思い浮かべた
寂しすぎて死んでしまうと あなたの声が胸にこだまする
抱きあっても言葉を交わしても 新しい男(ひと)との行く末に
待ってる未来が見えない わがままおさえる薬飲みたい
Vo.&Ukulele アヤトピア
Steelpan エウロパ・ヒグ
Bass&Sound Engineer T.Tsuchiya