「水中書店」さんに伺った。

 

ライブの前日、亡父の幻の随筆「四角との対話」を置かせていただいている三鷹の「水中書店」さんに、お店を紹介してくださったY氏の同行で、初めて伺った。

古書店(BOOK OFF系は除く)というと、狭い店内に埃っぽい状態の黄ばんだ本が収まった書棚がびっしり、なイメージだ。そんな古書店の店頭の、錆びたワゴンの中の本たちは、書籍としての存在をすでに店主に否定されているみたいに雑に積み重ねられ、ウン十円の値段をつけられ、その店の前を通りかかった私は悲しい本の末路を目の当たりにしたのである、……なイメージ。

 

水中書店さんはお店全体に清潔感が溢れていて、佇まいが美しかった。
本が一冊一冊丁寧に扱われ、店主が本を愛しているのが伝わってくる。
古書のセレクトショップといった趣きのお店。

何よりもいちばんのおどろきは、店主が若くて高身長のイケメン!だったこと(私見→鈴木浩介似)。

古書店の店主といったら、辰巳ヨシヒロやつげ兄弟のマンガに出てきそうな、ちょっとズルくてめんどくさそうなオジさんが定番だろう。その固定概念が余計に自分の中でギャップを産んでしまったのか……いやいや、それにしても……、店主の瞳がキレイ!少女マンガに出てきそう。
前のめりにがっつきたいのをこらえた私。
店主の、文学やアート全般に対する造詣の深さは少しお話ししただけでわかった。
というか自分が浅すぎて、店主とY氏のインテリジェンスな会話についていけない中年女性の哀しさ。

 

三鷹に行ったらぜひお店を訪ねてみてほしい。決して!損はしないだろう。本の品揃え、かなり良し(CD、マンガもあり)。

 

「四角との対話」、カウンターそばの棚に陳列してもらっていた。

(写真撮影しやすいように一時的にディスプレイしてもらった。)

 

よろしくお願いします。

 

 

店主と。
撮影はY氏。
ノーメイク&スタジオリハ後の疲労感の強いNGな顔状態のため、私も顔出し自主規制させてもらう。

 

ちょうど「四角との対話」の隣にいらっしゃったこの本を購入。お隣なんて、光栄。
高木氏のtwitterのつぶやきと「井の頭レンジャーズ」のファンである。

 

 

水中書店 http://suichushoten.com/


2016-03-08 | Posted in BLOG, ART, DESIGN, OTHERS, WORKComments Closed