9/13(水)「Singin’on the bridge Vol.36」@渋谷・喫茶SMiLEのお知らせ

 

Singin’on the bridge Vol.36

2017年9月13日(水)

開場 19:00 / 開演 19:30

場所 渋谷 喫茶SMiLE(03-6416-3998) Facebookページ  Twitter
   宇田川町11-11柳光ビル3F

料金 2000円 (+1DR)

出演 宮崎悟、リリィ、アヤトピア

DJ  hb

※アヤトピア出演は21:10~です。

ご予約は、私までどうぞ。
初めて歌わせてもらうお店(しかもトリ)なので気合いが入ります。
楽しみです。
お待ちしています。

 


2017-08-16 | Posted in BLOG, LIVE, MUSIC, SCHEDULE, NEWSNo Comments » 

 

「奈落の底」と世界平和。

 

アコワングランプリ予選、応援に来ていただいた皆さんありがとうございました。

チケットを大人買いしてまで応援してくれた方がいたにも関わらず、結果を出せなくてごめんなさい。
私にしては珍しく、1曲に賭けて練習しまくっていたのだが。
自爆してしまった。
ステージ前に必ず服用しないと演奏に支障をきたす持病の錠剤を千葉に忘れてきたのも大きかった←言い訳。
ギター教室の先生に「松田さんのブルースハープはマヌケだからやめな」と言われたのを聞き入れなかった件も今回反省している。

演奏した曲のタイトルは「奈落の底」。
ムード歌謡風な、ありきたりな王道のマイナー調のメロディーに自分の心情を乗せた、地味ながらすごく気に入ってる新曲だ(ちなみにこの曲、マージー阿部氏は絶対気に入ってくれるだろうな、と思いを馳せる)。

曲の世界観に引っ張られすぎたのか、イベント後は曲と心中状態で燃え尽きて共倒れし、お盆はどこにも出かけずだった。

最近、「奈落の底」という幻の場所に突き落とされる不思議でリアルな感覚を(夢の中でなく)目が覚めている時に初めて味わった。
ぼーっと油断していた時にふと、「コツン」と誰かに片足で軽く蹴り落とされるような残酷な感触を味わってすぐ、真っ逆さまにどこまでも深く落ちていく時間の感覚の長さに反比例して、真っ暗な「底」にたどり着くまではほんの1秒くらい。
え?え?私、落ちた?……アハハ、私今どこにいる?死んだ?まさか、まさかね……。
理解するまで時間を要した。
そこは一筋の光もない暗黒の闇なんだけど、絶望的に温かく、そして妙に心地良かった。
しかし、ドMにもほどがあるよ、私。さすがにちょっと、アレじゃない?
一体何が、どうなってるの……?

奈落の底って、サンスクリット語の解釈だと「地獄」なのね。

私のたどり着いた奈落の底は、地獄ではなかったな。まだまだ、さらに闇の底は深いところまで続いている。

アマチュアとはいえ、曲を作る時は、目を背けたいことや自分の醜い感情にあえて向き合い、嫌だなと思っても形にしなければならないと思っている。
他の人にはどうでもいいと思えるような体験でも、ひとつひとつ深く追求して、作品として形にしながら解明していかなければならなかったりする。
たとえ評価されなくても、それが仕事なんだろうなと思っている。

そんな訳で、私自身のメンタル的な未熟さゆえに、お盆中はその新曲と一緒に添い寝しながら実家でダウンしていたのだった。
シビアな業界に首を突っ込んでしまった、はじめから音楽など私には向いてなかったと、急激にしんどくなり、もうダメだ今が辞め時だとかなり本気で思った。
アイドルばりに「来年の3月、活動卒業します」というタイトルのブログを盆中に書いて下書き保存していたくらいだ。

今も、気分が上がったり、下がったりで、元に戻るまで少し時間がかかりそうだ。
すべて私自身の脆弱性が原因である。

 

9月の渋谷のライブでは体調を万全にしてベストな形で新曲を歌いたい。
新曲を3曲ほど織り交ぜて歌う予定だ。

 

9/13(水)「Singin’on the bridge Vol.36」@渋谷・喫茶SMiLEのお知らせ

 

 

 

Tシャツシーズン真っ盛りなのにTシャツ販売サイトをすっかり放置していた。
http://ikaui.tumblr.com/

 

HAWAII T、着てみた。@実家の庭先。
このデザインはちょこちょこ売れる。

 

 

https://www.ttrinity.jp/product/2621144

 

 

PEACE T
戦争はイヤです。
心の中の戦争もツラい。
私の心は常に戦争状態。
https://www.ttrinity.jp/product/2272947

 

そのうち時期をみて(インクジェットでなくシルクスクリーンが良いな)もうちょっと力を入れて作っていきたいと思っている。

 

 

ギャラリー創芸工房にて。
そのうち私も鶴になります。

 

※加筆修正しました(2017/8/16)。


2017-08-15 | Posted in BLOG, LIVE, MUSIC, WORK, IKAUINo Comments » 

 

TOPページアー写、リニューアルしました。

HPのTOPページアーティスト写真をリニューアルしました。
撮影は通称・星空☆おじさん、M.Kusahara氏。
たくさん撮ったのでこまめに写真入れ替えていきます。

 

星空☆おじさんが写り込んでいる。

 

撮るほうも撮られるほうも、試行錯誤でお勉強しながらの撮影でした。

今回は生活感丸出しでお願いしました。

 

梨をむいたりしました。

 

 

初物のいすみ梨。
今年は雨不足で小ぶりらしい。

 

 

どうぞ。

 

 

 

風呂洗いました。

ソープ嬢じゃないよ。

 

 

飯を作りました。

 

 

実家にいた頃は、私が手伝う隙もないほど母親が手早く美味しい料理を作れる人だったため、台所に女は2人いらないって感じで、私は米も研がず包丁も握らず女だった。
1人暮らしを始めて10ケ月、ようやくお客さんにご飯をふるまえるまでになった。
昔から密かに栗原はるみみたいなのに憧れていたので感慨ひとしお。
お料理に、畑にと、やりたかったことをひとつひとつ叶えていく日々は、地味ながらドリームズカムズトゥルーである。

 

 

昨日のふるまい飯。
困った時の焼きビーフン。

 

 

 

小芝居多めな撮影、たくさん笑いました。

 

8月11日(金・祝)club SONIC Iwakiで開催される「風とロック芋煮会2017 ACO ONE GRAND-PRIX」予選に出場します 🙂 。
10:30開場、11:00開演 1.000円+DRです。予約不要。
良かったら応援に来てください。

8月11日(金・祝)club SONIC Iwaki「ACO ONE GRAND-PRIX」予選に出場します。

 

また、詳細未定ですが、

9月13日(水)、渋谷 喫茶SMiLESingin’on the bridge Vol.36に出演予定です。

どちらもよろしくお願いします。

 

 


2017-08-08 | Posted in BLOG, LIVE, MUSIC, SCHEDULE, NEWSNo Comments » 

 

ワラサつれづれ。

大原漁港で毎週開催されている「港の朝市」を時々手伝いに行っている。

 

ワラサが揚がった。

ワラサ?
ワ、ワラサって、なんだっけ……?
恥ずかしながら、初めて聞く名前だ。
けど、おいしそう。

 

 

朝市のスタッフY氏が、残ったワラサを「持っていきなよ」と、業者さんに頼んで捌いてくれた。
しかも店じまいの片付け中の魚屋さんに丁寧にパッキングまでしていただき。
作業でお忙しい中、ありがたし。

 

「その日に食べても味が淡泊すぎて美味しくないからね。白身がだんだん赤くなってくるから、身を包むキッチンペーパーを毎日取り換えて、様子を見ながら3~4日熟成させるの。腐る前のギリギリのあたりが脂が乗って旨みが出るからね」
と、スタッフY氏に念を押された。

 

帰宅後、「ワラサ」をそっとWikipediaで調べてみた。
→出世魚とは

なるほど、初めて聞く名前なのも、やむを得ない。

関東では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ ブリと呼ぶ。
東北では、ツベ→イナダ→アオ→ブリになる。

つまり、ブリなのね。

 

 

Y氏の念押しを忠実に守った私。
3日目のワラサ。初日より格段に美味しそうに見える。

 

 

ワラサ熟成3日目は、友人を招いてワラサのカルパッチョとワラサの味噌汁でランチ。
そりゃ美味しいに決まってた。

 

 

出すの忘れていた、冷奴。すまなかった。

 

 

こちらにいると、いろいろいただく。
初めていただいたウリ。
どうやって食べたらいいかわからなかった。

 

 

熟成5日目のワラサは刺身とカルパッチョに。
ウリは、手作り塩麴に漬けてみたら美味。

 

 

この照り。
生の切身を5日も寝かせといて大丈夫なのか?と、おそるおそる食してみたが、まったく問題なしどころかワラサの奥深い旨みを堪能。
これは大変贅沢。
ごちそうさまでした。

 

 

梨は地元いわきも有名ですが、いすみの初梨もこれまた旨し。


2017-08-04 | Posted in BLOGNo Comments » 

 

7月、綿花振り返り。

こんにちは。綿の精です。

 

 

 

松丸の綿花、だいぶ育ってきた。
といっても、種をまいたのが通常より少し遅かったためか、丈は低め(20~40cmほど)。
市内3ヶ所の畑とも、草丈に関係なく7月中旬~開花が始まっている。
ということは、やはり適期を見据えて種まきをしないとあとあとの収穫量が減ってしまうということだろう。

 

 

綿花(和綿)の花は黄色だけだと思っていたが、予想以上にカラフルで驚いた。

 

 

クリスマスローズに似ている。観賞用としても楽しめる。

 

 

こんなにピンクピンクしているなんて。

 

 

まるでモッコウバラのようだ。

 

 

試行錯誤だった日在の畑は種まきがいちばん早かったためか、無事に枯れずに育った株は最も高いもので草丈が80c mほどになった。
私がかつて地元で携わっていた綿花の生育の過程にだいたいイメージが重なってきて、ここまでくると安心する。
しかし土壌が砂質で柔らかいため、台風一発で株が倒れる危険性大だ。
育ちの良い株は摘芯するべきかこのまま伸ばしっ放しにするか迷う。

 

 

草取りも佳境。
ついがんばりすぎてバテてしまう。

 

 

松丸の綿花畑の隣で育てている藍(タデアイ)。
最近、あまりに雨が降らなすぎて葉の一部がカラカラに枯れ始まり、普段「畑に水まきなんかする奴がいるか」と言っていたTおじさんも心配して私が畑に行けない時に水まきをしてくれていたようだ。
おかげ様で、連日の日照りをなんとか乗り切ってくれた。
藍は雑草の一種なのでほったらかしで平気だと思っていたが、あまりに強い日差しは苦手で、水分もある程度は与えてあげる必要がありそうだ。
来年再び畑をやる機会があれば、さらに栽培面積を広げてみたい。

 

 

摘芯を兼ねて、藍の葉を一部収穫してみた。
あとで調べたらもっとざっくり深めに刈り込んでしまって良かったようだ。
生葉で染色する場合はここから葉を揉んだり水洗いしたりする必要があるが、とりあえず日陰で乾燥、保存しておくとしよう。

 

 

紅花は、育て方と収穫のタイミングを完全に見誤った。
まず花の収穫量、これじゃお話にならない。
脇芽が横に広がって花芽がたくさんつくと勘違いしていた。
もっとぎゅうぎゅうに植え込むべきだった。
種が結構お高くて、まいた種の数が少なかったのも失敗要因。
今回の紅花は種収穫用としたい。

 

 

松丸、お隣のOさんの遅まき大豆の芽。
かわいい。
鳩に喰われませんように……。


2017-08-03 | Posted in AGRICULTURE, BLOG, WORKNo Comments » 

 

8月11日(金・祝)club SONIC Iwaki「ACO ONE GRAND-PRIX」予選に出場します。

 

8月11日(金・祝)club SONIC Iwakiで開催される「風とロック芋煮会2017 ACO ONE GRAND-PRIX」予選に出場します 🙂 。
10:30開場、11:00開演 1.000円+DRです。

私は初回から出場していて、3回目の今年で最後の出場にします。

お客さんによる投票制なので、良かったら応援よろしくお願いします。

新曲を歌おうと思っています。
久しぶりのソニック。どうしても阿部さんとの初ステージを思い出してしまう。

詳しくは、風とロックのblogまで。

 

 


2017-07-29 | Posted in BLOG, LIVE, MUSIC, SCHEDULE, NEWSNo Comments » 

 

I Remember You、つれづれ。

戻り鰹こと阿部さんが星になってからまだ10日とちょっとしか経っていない。お葬式が終わったのはほんの数日前だ。
いちばん「死」から遠いところにいるような人物が急に亡くなって、うろたえているのは私だけではないはずだ。

阿部さんのお通夜・告別式はいわきで最も格式高い、大きめの葬祭場で執り行われた。
会場は「地元の名士」かと思うほど人でいっぱいだった。

 

 

阿部さんは私の所属バンド「ミディアムトレンチ」の他にもいくつかバンドを持っていて、それぞれのバンドメンバーも私と同じように……いや、それ以上に阿部さんの死に驚き、悲しんでいた。

 

 

私が阿部さんと出会ったのは10年前で(阿部さんのバンド「常磐カンテラーズ」にライブイベント出演をお願いした)、それから音楽活動でご一緒するようになったのはごく数年前からだし、私はまだまだ付き合いが浅いほうかもしれないが、毎週のようにバンドメンバーでスタジオに入り、練習を重ね、時には揉めたりもして、阿部さんが近年バンドマンとしてもっとも音楽と、自分と向き合い悩みながら密度の濃い時間を過ごしたのはミディアムトレンチだったのではないだろうか。

 

阿部さんとのエピソードは思い出したらキリがない。
とにかく音楽が好きで、人が好きで(人を見る目もなかなか鋭かった)、自分のことも、自分の奏でる音も良い意味で大好きな人だった。
スタジオ練習でのセッションをiPhoneで録音しておき、その日のうちに練習音源をCDに焼いて翌日阿部さんに渡す、というのを毎週やっていた。CDをお渡しすると阿部さんはうれしそうにCDをカーステレオにセットして翌週のスタジオ練習日まで毎日聴いていたのだった。

 

阿部さんは、ライブ当日、ピリピリした空気の楽屋に、フランスパンの間にハムやレタスを挟んだ手作りのバゲットやワイン、チーズなどを持って現われ、まるでどこかの山にピクニックに来たかのように楽屋のテーブルいっぱいに食べ物を広げて「ほら、まず食べな~♪」とパーティーを始めてしまう人だった。
他の阿部さんのバンドのメンバーに聞くとやはり同じく練習スタジオや楽屋に手作りのバゲットやいろんな食べ物を持参し、メンバーにふるまっていたようだ。
当時は阿部さんの「ライブはリハーサルからお祭り的に楽しもう」なノリに正直気持ちがついていけなかった私だったが(ライブに不慣れで相当緊張していたため)、今となったらそんなに力まないで、どうせ下手なんだからもっと気楽に楽しめば良かったと後悔している。

 

ミディアムトレンチの活動をしている間は、(特にこちらが頼んでいた訳ではないのだが)お酒も煙草もやめてくれていた。
「革ジャンを着たいから」と、体重が増えないように気をつけていたようだった。
バンドの曲を覚えたりとか、自主練はほとんどしてこない阿部さんだったが、阿部さんなりに意気込みがあったのだと思う。
だから、私はマスコット的に阿部さんに操られるフリをして、阿部さんの魅力が多くの人に伝わるように陰で阿部さんを上手く操りながら、阿部さんとドラムの浦島さんと3人で、もっと良い景色を見たかったな、と思うのだ。

 

お通夜の会場でドラムの浦島氏と数か月ぶりに会い、スタジオ練習後いつもそうしていたように「Big Boy」で「ミーティング」という名の「精進揚げ」をした。
バンドとしての阿部さんの楽しい思い出は尽きないが、「どうすれば活動休止をくい止められたか?」「なぜレコーディングをして音源を残さなかったのか」と、反省会モードだった。実はアルバム制作のためのレコーディングを始めるか否かの選択がバンドの継続or休止のデッドラインだった。阿部さんは休止を選んだ。
ああすれば良かった、こうすれば良かったと今さら言っても仕方ないのはわかっている。わかっているが、なんだか惜しかったなという気持ちが勝ってしまう。
ステージに立つとそれぞれ気負ってしまい、上手くいったライブは一度もなかったが、音楽スタジオで3人で延々とセッションする時間が楽しくて仕方ないバンドだったというのが浦島さんとの共通の認識だ。当時体調を大幅に崩したり仕事も上手くいっていなかった私にとってはスタジオが唯一のサンクチュアリであり救いの場でもあった。

きっと開催されるだろう「阿部さん追悼(トリビュート)ライブイベント」に向けて、ミディアムトレンチとして数曲準備しておくことにした。ギターの人を探そうかと思ったが、あの、遊び心のある独特のカッティングとグルーブ感は阿部さんにしか出せないだろう。

 

 

面白い音源を見つけた。
「さばば」という曲の作曲を阿部さんにお願いしようとしたのだった。

 

 

結局、さばばは自分で作曲し、こんな曲になった。

 

 

「おとぎ話」、2コードのループがかっこ良いではないか。
私のボーカルが不安定なのがもったいない。

 

 

お借りしたままずっと返せずじまいで実家に保管してあった阿部さんコンシェルジュシリーズ、、、阿部さんらしい最高で最後のチョイス。
当時、私がウツっぽいのを阿部さんが知っていて「ウツの時はユキヒロの文章がすっと入ってくるはず、でもパラパラッと読む程度でいいから」と言って渡してくれた。

 

 

CDや古着、本の受け渡しのたびに使われた阿部さんのお店の袋。

 

 

実家の本棚を探してみたら、阿部さんから預かっていた阿部さんの連載エッセイの切り抜き等を発見。

 

阿部さん、「俺をモデルに本を書いてほしい」とよく言っていたな。
口約束はいやだから、形にしたい。

 

 

いつぞやの宴会の景品。
これも、阿部さんの仕業。

 

 

長らく限定公開にしてあったライブ動画の中から、阿部さんらしいのがあったのであげておく。
浦島さんが加入する直前の、ミディアムトレンチの初舞台。

 

 

 

まるで20代のような青春群像劇をアラフォーになってからようやく経験できて幸せだった(今も続いている)。
阿部さん、今までありがとう。

私はもう少しがんばってからそちらへ行きます。
ベタですが、天国でまたセッションしたいです。

 

 

ミディアムトレンチは永遠に……R.I.P.戻り鰹。


2017-07-28 | Posted in BLOG, MUSIC, YOUTUBENo Comments » 

 

「眠ラヌ姫」MVの1回目のラフ編集Ver.

「眠ラヌ姫」MVの1回目の、エフェクトもまだかけてない状態のラフ編集Ver.をあげておきます。

これはこれで嫌いじゃない。

 

 

 


2017-07-25 | Posted in BLOG, MUSIC, YOUTUBENo Comments » 

 

ミディアムトレンチは永遠に……R.I.P.戻り鰹。

私のバンド「ミディアムトレンチ」のギター&リーダー「戻り鰹」こと、マージー阿部氏が急逝された。

 

阿部さんの死が想像できなすぎて心の整理がつかない。

泣いて、1周まわって今はわけわからなくなって笑ってしまっている。
本当にたくさんの愛をもらった。感謝してもしきれない。
こんなに音楽とオシャレと人を愛するおじさんに出会ったことは今までなかった。
友だちがすごく多い人で、阿部さんのまわりはいつも賑やかだった。
いわきにこんな人がいるなんて……と、少々退屈で殺風景だったいわきでの暮らしが阿部さんと出会ったおかげで一時期華やいだ。
ご飯に行くのが好きな人で、たくさんごちそうしてもらい、古着もたくさんいただいた。
お金持ちというわけじゃないのに(失礼)、お金の使い方がスマートで、とても粋な人だった。お金持ちそうに見えるのがこれまた、粋な証拠。

震災の時、阿部さんと私は外まわり勤務中で、2人で車に乗っていた。(なんという巡り合わせか、阿部さんと私は同じ職場で働いていたのだった。)
阿部さんが機転を効かせて陸の方へ車を走らせたから命びろいした。そう、阿部さんは私の命の恩人でもあるのだ。

ミディアムトレンチで活動していた1年間という短い期間に、阿部さんに音楽やファッションの基礎知識、そして阿部さんらしいユーモアに富んだ人生観を詰め込んでもらった。
お会いするたびに山ほどのCD、本、古い雑誌を渡された。

 

「流す程度に聴けば(読めば)いい」と言われたのでそうした。

 

 

阿部さんは古着とファストファッションと昔のDCブランドものをミックスしてお金をかけずにオシャレに着こなす独特のスタイルを持っていた。「自分の原点はアイビー」とよく話していた。「これ、ためになるから」と、デザイナーのインタビュー記事をコピーして持ってきてくれたりした。そして必ず、CDも本も古着も、潰れてしまった自分の古着屋の「the MERSEY」と書かれた青いビニールバッグに入れて渡してくれた。

 

情報通で、古い音楽はもちろんのこと私も知らないような若者の音楽やカルチャーにも詳しく、俗っぽい一面も魅力で、阿部さんと話すのが本当に楽しかった。

そういえばバンド時代に作った(今も歌っている)曲は阿部さんのために作った曲がほとんどだ。
今まで、阿部さんほど音楽が好きな人に出会ったことがなかった。結局私は、音楽愛というよりも、阿部さんとバンドやるのが楽しくて、阿部さんに褒めてもらったり、喜んでもらいたくて音楽活動していたのだと思う。

 

私の音楽愛は正直いって本当に大したことなくて、はっきり言って薄っぺらいのだ。それも阿部さんは充分にわかっていて、「あんたはそのままでいいから」と言ってくれた。

だから、阿部さんと離れた後は、1人でどうしていいかわからなかった。歌う意味さえ感じられなかった。ただ、阿部さんへのちょっとした悔しい思いや意地で無理やり続けていたようなものだ。

 

突然、阿部さんがこの世からいなくなり、今、私は音楽を続ける理由が半分なくなってしまった。
なんだか、心からさびしい。あらためて自分は空洞なんだなとわかる。

そうそう、阿部さんに「俺のルポタージュをまとめて本にしてほしい」と常々言われていたのも心残りだ。「どんな風に書いてくれてもいいから」と、資料も渡されていた。

 

↓自分用にひたすら貼っておく。

 

この曲は阿部さんの口癖をもとに作った。
本人が歌うことを想定して作ったのだが、結局歌ってもらえずだった。

 

 

私の初ライブ&ミディアムトレンチデビューライブ。

 

 

阿部氏が「自分のバンドに戻る」と言い出したりしてバンドの雰囲気が悪くなってた頃。
曲はかなり好きだ。

 

 

下手。というかこれからまとめるところだった。

 

 

まだ音がまとまっていない感じ。

 

 

ほんの数年前なのに自分が若い。

 

 

記録してあった動画を見ると、途中でやめちゃってこの蓄積を無駄にしたらもったいないなと思う。

 

 

阿部さんの機嫌がなぜかとても悪かった時。しかし、今聴くと悪くないではないか。阿部氏作詞作曲の「ロマンス」、良い曲だ。

 

 

↓阿部さんについて書いた過去記事を貼っておく。

 

ミディアムトレンチ・戻り鰹の着こなしがやっぱりかわいかったNAVERまとめ

 

ミディアムトレンチつれづれ。

 

最後にバンドメンバーで集合した時の写真。左はドラムの竜宮城=浦島氏。
この日、話し合いを行い、「ミディアムトレンチは活動休止しましょう」ってことになった。
でも解散はしてませんよね。
今年、3人で飲もう、活動再開しようみたいな話もしてたのに。

 

阿部さん、本当にありがとうございました。
週末、お別れをしに伺います。

(2017/7/19加筆修正)


2017-07-18 | Posted in BLOG, LIVE, MUSIC, YOUTUBENo Comments » 

 

草々花々つれづれ。

畑関係報告。

 

松丸の畑②号。
たった数日で畑、緑化。
草取りとの闘い。

この時期の日中の屋外作業は身の危険を感じる。
……畑で倒れている身元不明の中年女性が、朝方田んぼを見回りに来た近隣の老人に発見されました。着衣に乱れはなく、農作業中に熱中症で意識を失ったものと思われます。すでに呼吸はしておらず……現在病院で……とならないよう注意したい。

 

 

畑を管理してるTおじさんに、「実は、あんたに畑は無理だろうし作物も育たないだろうと思ってた」と今さら告白された。
「だから、農作物を育てて収穫する喜びをなんとか味わわせてやりたいと思ってさ」と、Tさん。
親切。
ありがたい。

 

 

庭先で種から育てていた紅花のポット苗をひと畝分植えるだけだったのに、Tさん自宅から耕運機を軽トラに積んで持ってきて、植える場所を丁寧にうなってくれた。
過保護。
ありがたい。

 

 

私が苗を植えている間、Tさんは畑の草取りをしてくれていた。

農家さん的には、自分の管理している畑が草ボーボーだと近隣の人目について恥ずかしい、という感覚があるようだ。
私自身はそんなに恥ずかしくはないのだが、やはり気をつけたいところだ。

 

 

芽が枯れて畝に空きができた箇所に、自宅で育てていた綿花のポット苗をあらたに補充した。

 

 

時期的には1ヶ月遅い植え付けだが、なんとかなるだろう。

 

 

日在の畑①号も、苗を補充。新旧合わせて60株を育成中。

 

 

ここはかなり心配要素ありな畑だったが、一部の苗は元気に育っている。

 

 

東小高の畑③号も苗補充。
3つの畑の中で種まきがいちばん遅かったのと、過酷な環境のため育ちは遅い。
しかしそれなりに育ってくれたらそれで良い。
特に肥料もあげないつもりだ。

同僚のKさんが休日に水やりしてくれた。とても助かる。

 

 

両手にペットボトルを持っている人を見ると条件反射でショーケンを思い出させる(動画35分あたりから)。

 

別の地域は洪水で大変なことになっているが、こちらはもう少し雨がほしいところだ。

灯台もと暗しで、庭の紫バジルが水不足で枯れてしまったではないか。

 

しかしながら、小さな庭で毎日何かしらは収穫できるので家計が助かる。

 

 

そして近所の直売所でまた苗を購入。

 

 

早速植えた。

悲しいこと、報われないこと、やるせないこと……怒り……。
土や草花と向き合っていると、不思議と楽しくない感情ばかりどんどん噴き出してきて、自分でも受けとめきれなくなる時がある。
と同時に、花を愛でちゃったりして、私、心の余裕、まだあるなと確認できるのが「園芸」という作業でもある。

 

 

 

そしてそして日曜日の早朝、日照り続きのため水やりに松丸の畑へ向かった。

 

あれっ?!草がない!!びっくり仰天!!
こ、小人さんが草取りやってくれたのかなっ?!

 

 

藍と紅花(右奥)も、なんだろうこのスッキリ感。
手入れ、してくれたのね。

 

 

朝日を浴びて輝く綿花畑にうっとりとしてしまった。
(1枚目の写真と見比べてほしい)

これはきっと追肥までしてくれてるな……。
Tさんありがとう。


2017-07-03 | Posted in AGRICULTURE, BLOG, WORKNo Comments » 

 

海と穴。

眠ラヌ姫MV、人のさつえい最終日(あとはブツ撮りを少し残すのみ)だった。
勝浦のセミプライベートなビーチでひっそりと入水した。
今日で赤ウィッグともお別れ。
日本の海で泳ぐの、何十年ぶりかぐらいだったので、ワカメに絡まりながらうれしくて心の中ではしゃいでいた。
すべて、洗い流された気分。

 

 

 

 

穴にも、入った。

 

(photo  by M.Kusahara)

手掘りの、長く深い穴。
摩訶不思議な場所が多い地域。

 

 

 

 

 

これまで作った曲で、完成の形をなしているものを並べてみた(抜けがあるかも)。
もうこれ以上作らなくても充分だろうという気もする。
しかしあと1~2曲ぐらいは作りたい気持ちもある。

 

Pink Cider

眠ラヌ姫(詞)

キラキラ

さばば

おとぎ話

風がふく(詞)

夢の中

空に届かない

本命志望

レインボウ

くも女

Oh!Monster

ぼくは伯父さん

奈落の底

相思、相愛。

森になる

今日何しよう

SHIKABANE

避難者

シャンソン

マゼンタ

IKAWISONG

ハードボーイルドワンダーランド

さようなら私たち

強い人

 

この中から、レコーディングする曲を選ぶ。
悩みそうだ。


2017-06-20 | Posted in BLOG, MUSICNo Comments » 

 

綿花進捗。

松丸の畑②号。
綿花とともに雑草も順調に育っている。
雑草が茂っているエリアは綿花の育ちも良い。

 

 

藍もこんなに育ってきた。

 

 

ここまで育ってくれると本当にうれしい。

 

 

東小高畑③号、ハードな土からがんばって成長中。
発芽率は5割くらいかしら。

 

 

日在の畑①号、マルチかけた。
おかげで土(砂)の乾きがぐんと遅くなった。

 

 

綿花の種をあらためて100粒分ポットにまいてみた。
苗化したら各畑に補充するつもりだ。

上の発芽してるのは紅花。松丸の畑に植えようと思っている。

 

 

 

今週は東京を2往復した。

田舎からさらに田舎へ引っ越してしまった昨今だが、東京までの距離は自分の田舎よりだんぜん近い。
その距離感の急速な縮まりと、普段の生活&東京の雑踏との落差がとても新鮮だ。

 

新宿で打ち合わせのついでにレコファンでレコード買っちゃったりして。

 

 

 

帰り、国会議事堂に寄ってみた。
一度は金曜夜の国会議事堂前というのを体験してみたかった。

今に始まったことではないが、政治がいよいよますますおかしなことになってきている。
福島にいた時のほうがその腐敗っぷりをより身近に感じていた。
自分にできることといえば、署名したりするぐらいしか思いつかない。
ただただいつも通りに暮らしていくしかない。
世の中がどうなっても私は淡々と自分の言葉で発言するだろうし、歌いたいときは素直に歌う。
そんなことで捕まっちゃったりもするのかなあと想像してみたりする。

どういう訳か、どさくさに紛れて保身に走る人たちのとばっちりを今まで何度か引き受けてきたので、きっと今後またそんなことも起こり得るだろう。急に言うことがコロッと変わる人とか。何度見てきただろう。かわいそうなので責めないことにしている。

バカバカしいわ。笑ってしまうわ。

そう、ユーモア、笑いが自分の武器なのだわ。


2017-06-17 | Posted in AGRICULTURE, BLOG, MUSIC, WORK, RECORDSNo Comments » 

 

やってます

 

連日のようにMVのロケに出ている。

 

 

マニキュアを乾かしている。

 

 

試行錯誤。

 

 

試行錯誤なのです。

 

 

ロケはあと2回で終了予定。
赤毛ウィッグも海風に酷使され、そろそろ寿命が近づいてる……。

あの画が足りなかったこれも足りなかったってなって、
ダラダラと際限なく撮影してしまいがちだが、「今この撮れ高が自分の能力の限界、反省点改善点は次に持ち越し」とあきらめ、編集、完成、公開。急ぎたい。
それでも今回は「森になる」の10倍以上の尺を撮影している。
カメラマンKusahara氏も黙々とがんばってくれた。

 

そして、これが終わったらレコーディングだ。宅録機材はほぼ揃った。小型のMTRかiPhoneのガレージバンドでDEMO作るくらいの経験値しかない。あぁ、大変そう。。。12曲とかどうすればいいの?
自分の「遺書」だと思ってアルバム作りたい。

 

そんな中、曲作った。

もう充分だろう。自分の生産量の限界である。

胃の調子が悪い。


2017-06-11 | Posted in BLOG, MUSICNo Comments » 

 

「眠ラヌ姫」音源UPしました。(歌詞あり)

 

「眠ラヌ姫」のDEMO音源を助教授(T.Tsuchiya)氏に再マスタリングしてもらい、DEMOの冠を外した。

 

 

SoundCloudにUPしておきます。

 

 

 

「眠ラヌ姫」
詞・アヤトピア 曲・りょうこキャロライン
編曲・yotaka、アヤトピア
Mixing&Mastering Engineer・T.Tsuchiya

 

前触れもなしで君は たやすく糸を切り
すべり台の向こうへ とんで逃げてった おとぎ話
夕立ち前の空から つるぎの雨が降ってきて
ぼーっと見てた私を すっ、とかすめたら
体中がひりひりしみた
誰かの涙が 空まで昇りきれず
また落ちてきたのでしょう?

長い夜 眠り姫にはなれそうもないから
痛みでも目が覚めるなら 激しく降って
どうか、激しく降って

座り過ぎてた椅子から急に立ち上がってみると
確かだった言葉が さっ、と青ざめて
嘘みたいに全部消えた
そわそわとざわめいて さまよって見失って
君はどこにいるのでしょう?

朝が来る方法なんて 知らないで生きてる
「おはよう」を言って眠ろう 夢で会いたい
そうだ、夢で会えるなら

 

photo・M.Kusahara


2017-06-04 | Posted in BLOG, MUSIC, DEMO, LYRICNo Comments »